桜子さんの日記

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- 2012/5/24 23:49
- 愛しみんなへ
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- 東京はすっかり夏という感じになりましたが
  みなさんお元気ですか？
  
  木曜日はお客さんが少ないので
  あと最近、またまた睡眠不足な日々が続いていることもあり、
  今日はお店を休んじゃおうかな
  という気持ちと闘いながら
  でも、常連のおばあちゃんと娘さんが楽しみにしてくれていると思うと、
  やっぱり休めずに行きました
  
  （おばあちゃんはこの２年でどんどん老化が進み、もういつお店に来られなくなっても不思議ではない状況で、
  おまけに娘さんには障がいがあって、１人では生きていけない為、おばあちゃんに何かあれば直ぐに施設に入れられてしまうのです）
  
  お店に行ったら行ったで
  いつものお客さんや初めてのお客さんが来てくれて
  やっぱり開けて良かったな～
  って、思うのですが
  
  今日はお店ではシカオちゃんと直太朗を聴いていました
  
  直太朗は“風唄”と“愛し君へ”が特に好きで、メロディーがきれいだから色んなことを考えながら聴いていました
  
  ２曲とも歌詞が切なくて
  でも、言葉たちがキラキラしていて素敵なんです
  
  人の心を打つ言葉やメロディーを紡ぎ出せるって本当に素晴らしいと思います
  
  私もそんな風に誰かに感動を与えられる人にいつかなれたらいいなぁ～と
  
  そんな今日の桜子でした
  
  いっそ、抱きしめて
  抱きしめて
  
  離さないよ
  
  このまま傍にいて欲しい
  何も問わずに
  
  いっそ、最後まで
  最後まで
  
  信じられる
  力を僕にください
  
  例えばそれが偽りでも
  
  朝の光に
  君が消えてしまいそうで
  
  僕はまた
  眠った振りをした
  
  眩し過ぎる思い出たち…
  
  こっちを向いて
  笑っているよ
  
  あの日溜りの中で
  
  愛し君よ
  
  愛し君よ…
  
  何処にいるの？
  
  今すぐ
  逢いに来て欲しい
  
  例えばそれが
  幻でもいいから
  
  「愛し君へ」
  作詞:森山直太朗/御徒町凧
  作曲:森山直太朗