• "灯澄"

      2018/3/1 8:03
      灯澄
      [あいさつより]ayatonさん、おはようございます。いつもありがとうございます。兵庫県、“春の嵐”はいかがでしょうか? くれぐれも、外出等ご注意下さい。 さて、今日から3月。 和風名月は弥生(やよい)です。 弥生の由来は、「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草(きくさ)弥(い)や生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって「やよい」になったとか。 「風雨改まりて、草木いよいよ生ふるゆえに、いやおひ月といふを謝まれり」。 咲き誇る桜を楽しみ、別れを惜しむ気持ちが詠まれています。 陽暦では4月~5月上旬に跨がる頃に当たります。 「さくら さくら 弥生の空は・・・」の意味が理解できますね。 日頃、何気なく使っている言葉。 その一つ一つ紐解いていくと、そこには奥深い意味が隠されているんですね。 だから、日本語は素敵だと思います。 では、今月も宜しくお付き合い下さい♪

    • "灯澄"

      2018/1/4 22:56
      灯澄
      [あいさつより]謹賀新年、今年も宜しくお願いします。相変わらず寒いですね。それもそのはず、明日は、二十四節気「小寒」“寒の入り”です。最も寒くなる時期とする大寒(1月20日)に向け、益々寒さが強まっていきます。「大寒」が寒さの底、そして2月4日の立春で寒が明けます。小寒から節分までをが「寒の内」。年の暮れから年明けの頃、天気予報ではよく「X'mas寒波」「小寒寒波」「大寒寒波」という言葉を使われたりする事があります。寒気は周期的に日本上空に到来するので、小寒から大寒にかけて、日増しに寒さが厳しくなるのも分かります。天気図や衛星での雲の動きなどから寒気到来の予測や、天気予報などなかった時代に、”まだまだ寒さが増してくる時期だぞ!」と言った心構えを、太陽高度・日の長さ、月の周期、植物や動物の活動といった自然のリズムから見出し、暮らしに取り入れる…先人の智恵は凄いなぁ!と思います。くれぐれも体調ご自愛下さい。

    • "灯澄"

      2018/1/4 2:28
      灯澄
      [あいさつより]明けましておめでとうございます。 お元気で新春をお迎えの事と存じます。 旧年中はご厚情を賜り有り難うございました。 今年も宜しくお付き合いのほどをお願い申し上げます。

    • "灯澄"

      2017/7/5 3:22
      灯澄
      [あいさつより]ayatonさん、こんばんは。徳島市は台風一過、今夜は幾分か涼しく感じます。 遅くなれましたが、今月も宜しくお願いします。今週末の中央競馬は、日曜日に福島で七夕賞(G3)が行われます。小倉大賞典優勝馬マルターズアポジー、福島巧者のゼーヴィント、近2走で復調気配のマイネルフロストらが参戦予定。中央通算300勝まで後1勝の武士沢友治騎手は前回の勝利がこのマルターズアポジーでの小倉大賞典。今回も同馬に騎乗予定、このコンビでメモリアルVなるでしょうか。中京では、ダート短距離重賞のプロキオンS(G3)も。注目は、3月のゴドルフィンM(5着)以来となるカフジテイク。フェブラリーS(G1)では1番人気(3着)に推された逸材。根岸Sに続く重賞2勝目を挙げることが出来るでしょうか。楽しみです。日を追い気温が上昇しています。くれぐれも体調ご自愛下さい。

    • "灯澄"

      2017/5/23 12:06
      灯澄
      [あいさつより]ayatonさん、こんにちは。陽気と共に、二十四節気は「小満(しょうまん)」を迎えました。万物が満ち足りて、枝葉が大きく広げ繁るという意味。草木の靡きで、風の動きが感じられるのもこの頃。その風を「緑風」と言います。見えない筈なのに、枝葉が揺れる事で風がある事を知り、更に色までつけて表現するのが、ただの「wind」という表現では終らせず、季節感や生命の躍動感も表す「日本語」って良いですねえ~♪(笑) 本州は、清々しい陽気で天気の良い日が多いですが、沖縄では梅雨入りの頃。次の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」。ですから、沖縄の梅雨は、小満で始まり、芒種で終る事になる訳で、「小満芒種(スーマンボースー)」と言います。暑い日が続きます、熱中症など体調管理に十分ご注意下さい。今週も宜しくお願いします♪ 東京優駿、頑張りましょう!

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