ヤスさん♪★さんの日記

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- 2011/6/29 20:39
- 22日の手術はこんな内容でした
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- 先週の水曜日におなかから針を刺し、エコーで場所を確認しながら肝臓の腫瘍を焼くという「ラジオ波腫瘍焼灼療法」という手術を受けました。まず右脇腹に局部麻酔の注射を打たれ、続いて肝臓に麻酔の注射　皮膚への注射は慣れてますが内臓への注射は初体験　痛いというよりおなかの中をわしづかみされてるような圧迫感で、息が止まりそうな感じでした　麻酔が効いたところで睡眠薬を注入され、後は記憶がありません。気が付くと脇腹に大きな絆創膏を貼られただけで、傷もちょっと大きな注射でもされたような跡があるだけで縫合等はしなくてもよいようでした。４時間程ベッドで安静にし、その後は歩いてもで夕食も食べることができました。術後２～３日は熱がでやすい状態になるそうですが、幸い自分の場合は37度ぐらいまでしか上がらず、術後一週間で退院することができました　ただひとつ気がかりなのが腫瘍が２つあるのですが、１つはあまりに小さすぎてエコーで確認できず、そのままになっていることです　もし今後それが大きくなったらもう一度この手術をおこなうそうです　去年開腹手術をした時は退院まで術後１ヶ月かかりましたが、今回の手術は体に対する負担が少なく10日弱の入院で済みました