斎藤可憐さんとモバ友になろう!
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- 2021/2/8 23:23
- 麒麟がくる完結〈1〉
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- ※注 ネタバレがあるので見てない方は注意ください。
一年間応援してきた麒麟がついに幕を閉じました。
お疲れ様でしたm(_ _)m
まさか年越して2月までかかるとは去年のスタート時には思いがけない事態でしたが、完走されて良かったです。
明智光秀、全44話!
オリンピック放送予定があり例年より少ない話数だったものの、光秀をこんなに語ったドラマは過去例にありません!
当初は明智光秀で一年間も続くのか疑問でしたが、もっと語ってほしかった場面が多々ありました。
序盤、美濃の国はわりと長く、私は斎藤道三は晩年しか知らなかったので国主としてバリバリやっている頃を見れたのは新鮮でした☆
名字の斎藤を付けたくらい本木雅弘さんが熱演してくれました♪
光秀を語る上で欠かせないのはやはり織田信長です!
今回の信長はやや子供っぼいところがあるように描かれていました。
父上に褒められたい!
母上は一度も褒めてくだされたことがない!
帰蝶はなにをしても褒める!
そんなセリフが随所に出てきます。うまくいかないことがあると感情むき出しで暴れ出したり、今までの恐ろしい御屋形様というイメージとは違い親しみやすさを出したかのような信長に見えました。
光秀を語る上で信長は外せません。織田家に召し抱えられてから本領を発揮し、秀吉としのぎを削るほどの出世ぶりを見せます。まさに信長時代が絶頂期だからです。
なので信長時代に注目してましたが全体的に麒麟はテンポが早く、気づいたらもう本能寺って感じでした(笑)
もう少し人間ドラマが欲しかったかな。
全体的に脚本の朗読をしているかの印象でした。
信長包囲網や本願寺一向宗との戦いも瞬殺、信玄が出てきて驚いていたら次の回には病死した後で別の話に進んでるなど、とにかくテンポが早い(笑)
〈2〉につづく
- ※注 ネタバレがあるので見てない方は注意ください。