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- 2010/5/31 4:19
- 小説"東京娼女"について
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- お嬢じゃなくても
父の浮気、離婚
母の色恋なんかを
知ってしまったら、
途轍もなく
孤独だと思う。
そして、一人っ子なら尚更。コドク。
兄弟等の繋がりが無い分、父-母-子の繋がりが更に深いですから。
かけがえなく
ヒトツだったものが
バラバラになってゆく。
両親が愛し合って
生まれた自分なのに
バラバラになった今
自分の存在価値も
初めから
無かったかのように思えて。
寂しくて、八つ当たりしたくもなる。
孤独の上、
自分の好きな人と母が
なんてことがあれば
怒り、孤独、嫉妬
負の感情で埋め尽くされるでしょうね。
私だったら完璧に
病気になります。
自分の好きな人と母が
という所以外はかなり佐和子に共感します。
お嬢ではありませんが。一人娘。
ある程度までは
大事にされましたし。
自分に重ねてしまい、入り込んでしまいます。
今の私は
将来、本当に愛する人と結婚して子どもも生んで温かい幸せな家庭を築けたなら。
そうしたら父も母も
認めて許せる気がしています。
佐和子もそうあったら
良いな、なんてね
以上。
ぐだぐだ。
- お嬢じゃなくても
