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- 2010/9/4 19:19
- 早起きは三文の得~my第二次世界大戦~
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- 毎朝…
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起きるのが苦手な私はいつも時間ギリギリで会社に出勤している。
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なぜか出勤した瞬間に腹部、肛門にチクチクと痛みが走り、タイムカードを押して、すぐさまトイレへ向かう。この習慣を私はいつも続けていた。
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そんなある日の事…
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私は、かなり余裕をもって起きた。朝食をゆっくり済ましてもまだ時間に余裕がある。『ヨシットイレしてから家を出よう
』そう思い、私はトイレに入った。
数秒後…『あれ?なんか出が悪いな。』
数分後…『もぅいいわ。』と思い、微量の●●●を出し家をでた。
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数分後…
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とてつもない腹痛が襲ってきた。間違いなく奴が腸内で暴れてる。そう…奴の名はゲリラだ。不覚にも私は家でゲリラワインのコルクを開けてしまっていたのだ。あの微量の●●●はコルク栓だったのです…
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家から職場までは25分程度なんですが、家を出て数分後から残り10分くらいの間、ひたすら腸内をかき混ぜた。果てには、私の肛門のかつやく筋も限界に達そうとしていた。
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行き道にコンビニが2つ程あるんだが…コンビニはほんとギャンブルだ。大抵この時間は誰かが使用している事が多い。もし、そのギャンブルに失敗したらそこでお陀仏。そこで私は汽車の赤野駅の看板が見えたので血眼で駅を目指した。駐車場に着いて車を降りる。
*ここが第一の峠である…ヘタに股を広げて降りようものなら、戸口まで出てきている奴はここぞとばかりに顔を出す。少々時間をかけてでもここはゆっくり肛門に神経を研ぎ澄ませ着陸しなければならなかった…
なんとか今までの経験で学んだ知恵のおかげで第一峠は突破した、そして、トイレを目指した。
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やはり駅のトイレには高確率で先客がいないと踏んだのが吉と出て、誰もいなかった。すぐさまトイレに入りベルトを外しパンツをさげる…
*これが第二の峠である…ヘタに急いで脱ごうものなら、膝を曲げた瞬間に、ここぞとばかりに奴は飛び出しやがる。ここも経験で学んだ知恵で慎重に時間をかけゆっくりとズボンとパンツを同時にスルッ・・・スルッ・・・スルッとおろした。完璧でした。第二峠を越えるとあとはもぅ勢いに任せ座り込む!ハイ、完璧。
勢いに任せすぎて少し落下ポイントを外したのを目をつぶれば我ながら完璧すぎる危機回避でした。
こうして、私の第二次世界大戦を終え遅刻をしたのだ。
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早起きは三文の得…笑わせるな!!!
- 毎朝…