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- 2014/4/18 21:06
- ほんとのラップ①
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- これは若かりし頃(20代)の本当のお話し。
〇当時付き合っていたE子ちゃん。凄く不思議な人でした……。
休みの日に二人でショッピングに行ったあとの次の日。E子「そ~いえば昨日買い物行った時白い着物きたおじさん歩いてたよね?」
オレ「いや?見なかったけど?」「見たの?」
E子「うん。見えた。」
オレ「マジで?全然気付かなかった。足はあった?」
E子「うん、足あったょ~(笑)」
ここまででお分かりの人もいるだろうけど、つまり彼女は非常に『霊感』の強い人なのです(笑)
自分は霊感はほとんど無いと言っていいほどなんで、「着物着たおじさんが居た」って言われてももちろん何も見えません。でも信じないわけではないので、彼女の話しだけは聞いていました。
一番驚いたのは二人でテレビを見ていたある日。心霊現象を特集した内容の番組だったと思います。どこかの廃屋の画面をTVカメラで撮影していました。オレが寝転がって見てるとE子が、TVで写してる廃屋の中の暗がりの一角を指差して「あっ、あそこに何かいる」って言ったあとにその番組に出演している霊能者の人が全く同じ場所を差して「ここに何か居ますね~」と説明してました。
つまりE子は霊能者が説明する前に何か霊的な物がそこに居ると私に教えてくれたのでした(笑)
〇おまけ
霊感とは関係ないけど、彼女はどんな人だったかというと仕事は飲み屋が多かったと思います。以前は店のチーママもやってた事もあると言ってました。髪の毛を青色に染めてた事もあります(笑)
E子が夜中に病院に運ばれたと聞いて慌てて迎えに行った事もあります。聞くと、一升瓶をイッキ飲みしてそのまま急性アルコール中毒になりタクシーで病院に運ばれ点滴を打たれていました。たまたま私の同級生(♂)が看護師で夜勤をしていたのでかなり恥ずかしい思いをしました(笑)酒臭いE子を担いで帰りました。
E子ちゃんは顔はそこそこ可愛くて、ある意味破天荒な人でした。
- これは若かりし頃(20代)の本当のお話し。