くふぁかさんとモバ友になろう!
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- 2012/4/15 23:33
- 高校生はなぜ髪を染めたがるのか
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- なぜ学びの場でわざわざ髪を染め、化粧をしてくるのか
そこには多くの理由がある
だがもっともそれを簡潔に言い下すとすれば あまえ なのだ
いまでは高校に入れば化粧をしたり髪を染めるのが当たり前と思っている子供が多くいる
その風習はどこからやってきたのか、
まず、ゆとりの一考として生徒の意志を尊重するという制限しない、規制しない、故に生徒には甘い対応を施すことを約束するといった、子供が大人を見下す考えられない習性を身に付けさせる結末を迎える
しかしこれはどちらにも原因がある
どの環境でも生徒は教師と比べて多い
安全を守るため働く警察とスピード違反をしでかす市民
学校の規律のため働く教師と校則違反をしでかす生徒
なかなか治まりきらない問題には全力で取り組まない姿勢はどこにでも見られる事であり、終わりはなくどうにもならないと言えるだろう
だが、優秀な高校では優秀であるが故、こんなことが言われている
髪を染める程度で注意し、生徒にストレスや不満が出て勉強に支障があってはならない、
誰もが呆れてしまうような後付けである
ゆとりにしかできない決断と言えるだろう
この事例により、ゆとり教育とは教育されている側だけでなく、教育する側にも充分な影響があったことが明白となる
だからと言い、だってゆとりなんだもん!で両者とも解決されることはなにもない
それを自覚した行動力が重要となるのだ。
よってそんな人間に教育されている側としての持ち前と、そんな人間が教育する側としての持ち前を、両者は見つめ合って互いに ぼくだちはなんなんだろう と、アホ面で話し合い、理解しあって意識を高めなければならないのだ。
同様にこれは教育する側同士、教育されている側同士も必要なことであり、大人であるか子供であるかも、優等生も劣等生も関係はない。
そしてただ問題として残ったのが外見で人を判断できる時代から、外見で人を判断できない時代となってしまったことだけだろう
- なぜ学びの場でわざわざ髪を染め、化粧をしてくるのか