なもっちさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2019/5/1 11:39
- まのんとそれまでの日々2
-
- コメント(4)
- 閲覧(44)
-
-
- 4月に入ってからは動画なら幾つか撮っているものの
写真は殆どありません。今思うともっと撮っておけば
よかったぁぁ!と、悔しい限り。
一枚目は4月中旬頃。左足の虚脱は現状維持。歩行に関しては
介助ハーネスでぐんぐん歩いていたのが、この頃辺りから
公園散歩に出ても歩行時間より立っているだけ、の時間が
増えてきていました。それと共に歩行体勢、バランスも
段々と悪くなって来て、後半は私の介助が最早
「歩かせ操作」をしている力加減になっていました。
要求鳴きもかなりの大音響で生活に些か支障を感じましたが、
彼女の母犬ビビアンの時も「寝たきり」への移行時に大分
鳴いたので、あやしつつ、誤魔化しつつ、緩やかな介護
段階移行を望む日々でした。
今思うと虫の予感だったのか、中旬以降は殆ど毎日のように
寝ているまのんを見ると「生存確認」をし、安堵すると
また自分の作業に戻る、そういう生活をしていました。
二枚目は亡くなる前日の寝姿まのん。
亡くなる二日前からそれまでの夕方散歩を早朝散歩に
切り替えていました。殊の外早朝の涼しさが気に入ったのか
この二日間のおばあわんは普段より大層扱い易かったことを
記憶に強く残しています。
要求鳴きも殆どなく、しっかり食べてしっかり飲んで排泄も
飼い主と連携が巧く出来て、それ以外は大人しく丸まって
いるか、吊り上げ立ちしていました。
新しく購入した小袋の小さいコイン型ジャーキーも完食。
ここ最近スティック型ジャーキーは1/3位食べ零して
しまうようになっていたので上手に食べれる様子が何とも
微笑ましかったです。
振り返るとビビの亡くなる直前もこうして与えたおやつを
消化出来たかはともかく、快調に咀嚼してくれたのでした。
この時の私は食欲増進的にも朝散歩効果の高さを実感して
いた次第です。
我が家の犬達は基本春夏は早朝散歩なので彼女的には
寧ろ「切り替えが遅い」と思っていたかも
ひとつだけ気になったのは亡くなる前日夕方、この二枚目
写真を撮った後まのんの体に触れた時、
「ちょっと熱いかな?」と感じていた事です。
でもあまりに快調な二日間だったので、見過ごしました。
次回は当日の話。
- 4月に入ってからは動画なら幾つか撮っているものの