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- 2014/3/10 21:08
- 気ままな旅日記 ラオス1日目
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- ただいま~
3月2日に帰ってきて、1週間経ちました。
今回は2月21日金曜深夜、タイ経由でラオスに入国。一週間滞在後、3月1日バンコクに戻り(飛行機の乗り継ぎでバンコク1泊)2日日本へと帰国。
なんてことのない旅だったのですが、実はタイに戻る前日の夜に、高熱と寒気、吐き気、じんましんが出てしまいました。正直タイに移動する飛行機も体調不良から乗れるか微妙で、飛行機では出来るだけ外的刺激を受けないよう微動だにせず、バンコク到着後もすぐにホテルに入り、昼間から寒さに震え寝ていました。
そんなわけで帰国後は、感染病の恐れを感じながら内科やら皮膚科やら通いました。幸いにも帰国後熱もなく、体調も全く問題ないとの理由から、原因はわからないけど大丈夫だろうとの判断を医者から頂いています。
蚊からの感染じゃないかと思うのですが、いずれにしてももう問題ありません。みなさんも旅先では気を付けてくださいね。
さて今回の日記ですが、『ラオス』編となります。
ラオスはベトナム、中国、カンボジア、タイと国境を接し、メコン川が縦断する山岳国家です。鉄道がなく、移動手段は、飛行機、大型バス、旅行社のチャーター車、トゥクトゥクのみ。そんな国なので基本移動は飛行機となり、計8回も乗ることとなりました。
ビエンチャンの町は、本当にここが首都かと思えるほど何もなく、高層ビルも(高いビルは1件のみ)駅(ラオスには鉄道がないため)もなにもありません。公共バスは日本からの寄付らしく『日本の人達からの贈り物』というメッセージが書かれたものが走っていますが、これもビエンチャンだけの話。ほかの都市には公共バスというものがありません。
そんな首都ですから無理をすれば端から端まで2時間ほどで歩けたりしてしまいます。
昼にホテルにつき、『さあ観光だ』と思い寺院を訪れた所、いきなりお昼休み。ラオスは厳格な仏教国なのでこんなこともあるんですね。他の国だと昼休みで入館できないってことはなかなかないですよね。ということでまず昼飯となるのです。
1枚目は、最初の昼飯です。ぶっかけご飯です(汁がぶっかかっているという意味ね。肉は豚肉です)
2枚目は、ラオスの凱旋門。フランスの植民地だったこともありこういうのが残ってます。内装は未完成状態で工事を終えてます。
3枚目は、ビエンチャンのシンボル『タート・ルアン』黄金色の塔で、内部に仏陀の骨があるといわれています。
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