ジョナサンさんとモバ友になろう!
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- 2011/6/6 0:45
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それは俺が今まで出会ったゲス野郎を記録してあるノート…
ファイル001
~クズの魔法使い~
ちり~ん
俺「スマン遅れちまった
」
約束の時間より少し遅れて行き着けのバーに到着した。
後輩Y「こんばんわ忙しいトコ、スミマせんねぇ
」
俺「いきなり呼びつけてどうした相談でもあるのか
」
Y「実は…」
俺「おぃ慌てんなョ
とりあえず何か注文しようぜ
」
Y「…そうですね。」
俺「マスタークールドリオンをストレートで
あと適当にドライフルーツ下さい
…お前は
」
Y「…焼酎を水割りで。」
マスター「すいませんが焼酎は扱っておりません」
おぉいどこ見渡しても焼酎のビン置いてねぇだろ
Y「…じゃあ先輩と同じモノを。」
マスター「かしこまりました」
俺「とりあえず乾杯だな」
Y「お疲れ様です」
チン
俺「で、今日はどうしたよ」
Y「…実は聞きたいことがありまして…」
俺「どうした」
Y「あのですね…」
俺「だから何よ」
Y「…」
Y「(大声で)30才まで童貞だと魔法使いになれるってホントですか」
俺「はぁぁぁあ何言ってんだテメェ
だいたい俺ゃ~30でもねぇし、童貞でもねぇから分かんねぇよ
」
Y「イヤ、噂で聞いたモノで先輩なら詳しく知ってるかと…」
俺「だいたいお前26にもなってHなコトした事ないのでけぇ体してんのに
」
Y「体でけぇのは関係ないです」
数字は定かでないが 188センチ72キロの俺より、ひとまわりでけぇ
俺「そんな噂知らねぇけど魔法使いには絶対なれねぇから安心しろ」
Y「なんでそんなコト言うんですか」
俺「イヤイヤそんなくだらねぇ事やめて彼女みつけた方が楽しいぞ
」
Y「先輩だって別れたばっかりじゃないですか」
俺「ぜんぜん関係ねぇだろ」
Y「だいたい何いつもハーレム作るだの綾瀬はるかと結婚するだの言ってるクセに
俺の夢は否定するんですね
」
俺「俺のはシャレだろお前Hなコト我慢して魔法使いなれなかったらどうすんの
」
Y「絶対なれるからいいんです」
俺「…分かったよ。俺も応援すっから頑張れよ」
Y「頑張ります」
俺「で、魔法使いになって何するんだ」
Y「そうですねぇ~時間止めたり透明人間になったり…」
Y「魔法使ってHな事いっぱいします」
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