あーΤΑЙさんとモバ友になろう!
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- 2014/6/24 0:48
- 彼女と五万円
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- 彼女と5万円
2014/06/09 12:59:45
テーマ:ブログ
もっと早くここへ書き記したかった。
時間が経てば経つほどに気持ちは薄らぐ。
言葉は新鮮なほどいい。
新鮮だからこそ意味を持つ。
僕の予想通り彼女は酩酊の夜に僕を呼び出した
「わたしって5万円の女なの」
会うなりいきなり彼女はためらうことなく言い始める
まただ。
彼女は休日、姿を見せなかったと思うと
一人どこかへ出かける
僕が・知・ら・ぬ・間・に・だ
残念ながら僕は彼女の全てを見ているわけじゃない
僕が知らない彼女だけの時間が存在するのだ
彼女は構わず続ける
「5万円って言うのはつまり…そう言うこと。。。」罰の悪い言い方をする
僕は悟った
騒がしい騒がしいとにかく騒がしい。
だが、そこにいる誰もがそんな事は気にしない。
彼女も目の前に男が居たら気になんかならない人間の一人だ。
喧騒の中、彼女は終電を気にしていたが男は構わず彼女に卑猥な事ばかり話し掛ける。
五月蝿い奴だ。。。
この場所の価値が下がる
残念で仕方ないが、自然な流れなのだとも思う
終電の20分前だった
彼女は酷く酩酊していた。この男より2m先にいる視線が2度合った男に惹かれていた。視線の先の男も自分に興味があるように彼女には思えた。
が、この男が確信を言った途端、彼女の興味はこの隣の男に向いた。
そして彼女の頬にこの男は優しく触れたりするのだ。自然に滑らかに・・。
彼女と男の交渉は至極フツーで当然のことのように行われた
彼女の手には4万円
ホテル代で1万円
- 彼女と5万円