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- 2013/6/15 20:32
- 記念写真
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- 修学旅行に限らず、旅行や観光地に遊びに行くと記念写真は撮るものですよね。テーマは決めてたり、決めてなかったりといろいろでしょう。私の高校の修学旅行は長崎で初日にオランダ村に行き、私が言いだしたのか、誰かが言いだしたのか、もう忘れましたが。オランダ村にはヨーロッパ調の噴水や銅像がたくさんあって、記念撮影を同じポーズでしようとなりました。それからいろいろ撮りつつ。で、やってきましたグラバー園。有名ですね、あの銅像。蝶々さん、マダム・バタフライの銅像です。記念撮影なんで、大人数です。私たちのクラスは2クラスが同じコースなんで3年間その2クラスで組み替えするだけなんで、仲良しグループが最大15人くらいになりました。そのうち修学旅行時に同じクラスの仲良しがグループになったら8人くらいになりまして。蝶々さんの像の前で7人で並び海を指さすポーズをして記念写真を撮りました。でも、あれほどの有名観光地の撮影ポイント、普通たくさんの同時に撮る人を避けつつ、撮影となるもんでしょうが。あまりに7人並んでポーズを撮るもんだから、みなさんが遠慮してくれて…周りをギャラリーに囲ませての撮影に。かなり恥ずかしい状況になりましたが、もう引くに引けません。おまけに自発的にシャッターを押し撮ってやるからと言ってくれるおじさんもいてくれて。そのおじさんは外国人でした。そして、撮影となった時にフラッシュが2つ光りました…なんで?撮ってくれたおじさんの奥さんが笑いながら撮っていました。後であの写真は本国に持ち帰られてどうなるんだろう?foolish studentsとか言われるのだろうか?いっぱい想像しました。ま、修学旅行なので制服も外国人には珍しかったのかもしれません。わりと変わった制服でしたし。白ブラウスに赤のネクタイ、黒のジャンパースカートで裾は箱プリーツで共布のベルト付き、黒の衿なしジャケット3ツボタン、白ソックスに黒ローファー。極めつけは髪型はおかっぱ限定!当時でも珍しい校則でしたね。その制服に中華街帰りなので、人民帽をかぶったりしてました。格好からして特異だったんですね(笑)