六花さんの日記

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- 2016/5/8 12:48
- ロルサンプル
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- 　▼　テニスの王子様
  　　　跡部景吾
  
  この俺がおまえの気持ちに気付いていないとでも思ったか、あーん？
  俺様のインサイトを持ってさえすれば、お前の気持ちなんて丸わかりなんだよ。
  
  (寒さが厳しくなったある日の放課後、最近気になりかけている彼女と二人きりで生徒会室に残る理由は、単なる己の我が儘故に無理やり仕事を手伝って貰っているだけで。そんな中、何故か先程から彼女の己に対する余所余所しい態度に違和感を覚え始め。徐に自分専用の椅子から立ち上がり、そのまま歩みを進めるのは勿論彼女が座っているソファー。己が接近するにつれて其の態度は更に不自然さを増し。彼女がそういう態度を取る理由が、馬鹿でも無い限り分かる筈なのだが何処か信じられない己自身が居るのも確か。上から見下ろしさっさと告白してしまえばいいものを、と軽く息を吐き出すと共に彼女を逃がさぬ様両手をソファーの背凭れに置き片方の足を彼女の脚の間に割り込ませ馬乗りになった状態で紡ぐ言葉は全て分かりきった様なもの。其れでも白を切る彼女の態度に、些か不服なのか背けられた顔を再び此方に向かせようと、彼女の顎をくいっと持ち上げ此方を向かせた後息がかかる程至近距離まで顔を近付け何処か愉しげにゆるりと口許に弧を描き)
  
  …俺の顔を見ろ。お前が俺のことを好きなのは知ってんだよ。ほら、俺が欲しいって言ってみろ。
  
  　ま、こんな感じです。
  　わけわからんくなりましたねｗ
  　え？キャラ崩壊は
  　当たり前ですけど、何か？←