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- 2011/4/22 22:12
- シーバス釣行記。天王洲某運河其の１
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- 春はフッコの数釣りが出来るチャンス。。
この時期潮位の高い時間帯、水中に住むゴカイやイソメ等虫類が産卵の為一斉に地中から抜け出す現象が起こる！
それが【春のバチ抜け】と呼ばれる現象！
そのバチを求め冬に産卵を終えたシーバスの群れが河川や運河などもの凄い数で大挙しそれらバチを捕食する。
なので春は特別なシーズンである‥
今年も２月末から何度も釣行を試みているが例年よりも水温の上昇が滞っているとされてる為かまだバチの姿を目視出来た事は一度も無くフッコと呼ばれる中型サイズには一度しか出会えていない
なのでここらで数釣りを体験しておきたい所！
４／２
天王洲にある某運河。
水門を経て何本目かの橋の所、小さなテトラ、そこに温排水が流れ込むという如何にもといったポイントを発見
時折なにか大型魚の『バシャバシャ!!』‥というライズ音が聞こえる！
バチか他のベイト(小魚)を捕食しているのだろうか‥。
準備しテトラ脇の流れ込みを流していくと浮きに小さな当たりが連発!
が食いが浅いのか針掛かり出来ない；
暗くなりいつの間にか対岸も含め周囲はルアーマンが５人程‥
次第に場荒れしてきたのか当たりも少し遠退き気分転換で何の気無し足元ボトム(底)を狙ってみると間髪入れず浮きが消し込む！
とっさに合わせる‥と、
hit
ググググ…
手応えからそこそこはある様！
直後、
『パシャシャシャ!!』
浮かせるタイミングが早かったのか、橋下に響き渡る派手なエラ洗い音!!
一瞬の出来事に不意を突かれバラしてしまった…；
近くに居たルアーマンが寄って来た。
『今のはなんですか？』
俺『多分シーバスだと思います』
『どの位ありましたか？』
俺『多分４０くらいでしょうかね。底付近で食って来ました』
バラしてしまったが先ずは居るという事は確認出来たのだ！
その後テトラ脇少し奥の場所で再びhit！
しかし今度のは先程のとケタが違い合わせた瞬間凄い力で引き込まれ一瞬でナイロン２号がぶッち切られてしまった；
シーバスであるならば自己レコード更新間違い無し
結局この日は坊主になったが終始当たりが連発だったし何かのライズ音が頻発してた事もありまた来たいポイントだなー。。。
はその日の京浜運河* -
- 春はフッコの数釣りが出来るチャンス。。
はその日の京浜運河*
敷石帯での攻防。。。
