ちぃさんの日記

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- 2016/8/9 16:26
- ２年後(乱文・長文・写真つき！の三重苦)
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- 朝、中々起きれないちぃの上にベビーベッドで騒ぐ「奴」が父親の手により投げ込まれる。
  「ぉもい～♪」攻撃の始まりである。(実際重い思いしてるのはちぃだ。)
  攻撃のせいで少し目を覚ましたところで、閉じたままの眼鏡を眼球に「どーじょ☆」と押し付けられる。(痛い)
  そして手にスマホを握らせられちっこい手で体を起こされかけ、仕方なく起きたところでかったるく１日がスタート。
  
  「えぃえぃっおー！」の掛け声を皮切りに、洗濯物干しに片づけ、助かるお手伝いからやめろ！なお手伝いまで、愉快な小人はソツなくこなしていく。
  洗濯物を外に出す時は、外にいるちぃに室内から洗濯物を手渡しつつ、出入りするお向かいさんを「じぃ～～」という効果音付きで監視。(頼むからやめてくれ。)
  いつも「おはよう^^ほんと可愛いね^^」と構ってくれる優しいお向かいさんにはひたすら感謝。
  
  児童館等へ連れて行っても体力が有り余る「奴」は、帰宅しても家の柱周りを何十周と追い掛け回すというトレーニングをちぃに課す。
  逃げる時も追う時も、病める時も健やかなる時も、高めに足を上げてみたり腰をひねってみたり、ビリー氏あたりが噴き出して笑いそうなあがきをするも、痩せる気配は…まだない。
  
  そんな鬼教官、プールやトイトレ用便座は怖がって拒否。「イヤ！」発動である。
  だから消化物を排出すると、オムツにおしり拭きをいそいそと準備してちぃの手を引く。
  ちなみに処理後おしり拭きの片付け方がいい加減だと、まるで小姑の如くきっちり並べ直してくる。
  
  夜に寝かしつけようとすれば、逆に「ねんぉ～ねんねんぉ～　ぐぅ～ぐぅ～(まじにいびきの真似)」と寝かしつけられる。
  気づけば深夜なんて数え切れない程orz
  
  …と、こんなグダグダな毎日を過ごしていて、気づいたら「子悪魔」がこの世に降臨して２年。
  一応母親として何かすべきかなと、あたふたケーキを作る。(写真１)
  
  気に入ったようで何より。(写真２)
  
  そして義実家からもお祝いが…！(写真３)
  
  結局なんだかんだでゲームも細々続けられ、こうして無事節目を迎えられることのありがたさを忘れずにいようと思う、今日この頃です。完