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    • 2011/2/2 15:04
    • 家族
    • コメント(1)
    • 閲覧(46)
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    • 決して自分は
      悲観論者ではないのですが
      時々こうやって日記を
      書きたくなります。


      自分の家は片親で
      親父と兄貴と13才の頃から
      暮らしてます。

      親父が頑張ってくれてたので
      苦労がそんなに多い事も
      ありませんでした。

      ただ中学で部活をやってたので
      疲れた体で家事をやるのは
      辛かったです。それに当時の自分には
      親父も仕事で疲れてる中家事をやってくれてるなんて事を考える余裕もなく
      兄貴によく家事をやれと言われ
      喧嘩してました。
      その時の精神状態は
      ホント辛かったのを覚えてます。

      でも親父はたくさんの愛情を
      くれたと思ってます。不器用ながら。

      それがあったから
      複雑な家庭に身を置いても
      荒んだりしなかったんだと思います。


      後から聞いた話しでは
      両親の離婚がなかなか成立しなかったのは3人兄弟の末っ子である
      自分をどちらも親権をゆずらなかったからだそうです。
      複雑ながらもそれを聞いた時
      泣いてしまいましたね。


      愛されてるんだなぁと。
      その愛があったから
      自分は家族が大好きですね。

      今でも時々辛いですが
      そんな家族が一番落ち着きます。

      少し辛かったら友達に頼って
      楽しく人生送れてると思います。


      よくみなさんは親から愛情を
      もらえなかったって思ったりするかもしれません。でも自分はそんな親はいないんじゃないかって思ってます。まだ18年しかいきてない子供が言ってるのでなんの説得力もないと思いますが少なくとも僕はそう思ってます。

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