坊ペンギンさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2018/7/3 7:26
- ナメック星人とチャラ男
-
- コメント(2)
- 閲覧(7)
-
-
- 昔々あるところにピッコロとヤムチャという二人の青年がいました
ピッコロが岡の上で景色を眺めていると、ヤムチャがやってきました
ヤムチャ「あれ?お兄さん…風感じてる系?」
ピッコロ「なんだ貴様、失せろ」
ヤムチャ「態度悪っ!あ、もしかして黄昏系?」
ピッコロ「二度言わすな、失せろ」
ヤムチャ「そんなん言われても~、ここ皆の場所だから~、独り占めはよくないっしょ~」
ピッコロは目からビームを出してヤムチャを討った
ヤムチャ「いて~、いきなり何すんだし~」
ピッコロ「何?効いていないのか?」
ヤムチャ「いきなり目からビームとかお兄さんマジやばくね?タネどこ?あ、お兄さん手品師だ?」
ピッコロ「何を言ってるんだ?もういい、貴様が失せないなら俺が消えよう」
ヤムチャ「まぁまぁいいから~、とりま手品教えてくんね?実は俺さ~、今度盆踊りでなんか余興やんなきゃなんなくて~、探してたのよ~」
ピッコロ「手品ではない、どけ」
ヤムチャ「ちょっちょっ、待ってって!お願い~、あ、分かった!うまい棒2本でどう?」
ピッコロ「なんだそれは?悟空の持っている如意棒みたいなやつか?」
ヤムチャ「ゴクウって誰?てか如意棒とかわけわかめなんだけど~」
ピッコロ「先にうまい棒をよこせ」
ヤムチャ「か~、お兄さん実は好きなんじゃ~ん」
ヤムチャがうまい棒を渡すと、ピッコロはキレた
ピッコロ「どうやら貴様は俺に喧嘩を売ってるらしいな」
ヤムチャ「え?なんで?2本じゃ足りない系?どんだけ腹減り~?」
ピッコロはヤムチャをボコボコにした
ヤムチャは気付くとピッコロの姿はなかった
ヤムチャ「いて、なんだし~、あれ?うまい棒ね~し~!」
うまい棒が思いの外美味かったピッコロは全て持ち帰っていた
ピッコロ「色々な味があるのか。はっ、これでサイヤ人との戦いを回避出来るかもしれん!」
ピッコロは家に帰るとクリリンとうまい棒の栽培に取り組んだとさ
めでたしめでたし
- 昔々あるところにピッコロとヤムチャという二人の青年がいました