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- 2011/1/21 11:52
- 神と仏の違いとは
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一般的に神様より仏様の功徳が利くと感じる人が多いと思う。この場合の仏様とは、人が死んだ仏ではなく、「阿弥陀如来」「薬師如来」「観世音菩薩」「普賢菩薩」などの事である。神と仏の違いとはズバリ!次元の違いである。五次元の神様が四次元に下ると名前が変わるのである。たとえば「天照大神」が「大日如来」に、「聖観音」が「観世音菩薩」に、「国常立大神」が「不動明王」にという具合である。なぜ、次元を下げて三次元の人間を救済するのかと言えば、我々のいる現象界(三次元世界)は波動が荒く、邪気も強いため繊細な神霊のままでは直接降臨できず、力強い物質次元に近い「仏」となって降臨されるからである。これらの仏様が地獄の亡者や現世の人々を救済することを「和光同塵の働き」と呼ばれる。また、神が仏に、仏が神に役割によって位が変わることを、「次元界スライドシステム」と呼ぶ人もいる。