†エリン†さんの日記

更新する

- 2025/6/1 20:46
- 街にはいつも動物の思い出が　①
- コメント(0)
- 閲覧(2)
- 街や駅には出会った動物たちとの思い出が沢山ある。
  
  30年ほど前の思い出。
  
  ☆新松戸駅前の『ジャンボ』
  
  新松戸駅前に大きな犬を連れた野菜売りのおじさんがいました。
  犬の名は『ジャンボ』。
  名前の通り大きくてボクサー犬の血がはいってるような顔立ち。
  身体は大きいけれど、とても大人しくて優しい性格の犬でした。
  おじさんの隣でいつも大人しく横たわっていました。
  犬に惹かれて思わず野菜買っちゃった思い出があります。
  
  ☆いつも日向ぼっこしている可愛い老犬
  
  巣鴨に仕事がてら通る道があって、ある大きな一軒家の門の前に老犬のラブラドールがいつも日向ぼっこしていました。家のガラス戸が開いた部屋からは、そこの家のメガネをかけた優しそうなおばあちゃんがニコニコしながらいつも犬を見守っていました。
  
  私は犬が可愛くていつも自転車から降りると、頭を撫でたり毛布をかけ直したりしていました。(^ｰ^)
  犬の名前は今でもわかりません。
  あのおばあちゃんに訊いておけば良かった。(>_<)
  
  ☆駒込駅の商店街の『バルト』
  
  小さな飲み屋さんちの子『バルト』
  バルトも老犬でまだお店開店前の入り口でよく日向ぼっこしていました。
  
  道行く人が『バルト、バルト』と名前を呼びながら、バルトの頭を撫でたりしていました。
  周りの人に可愛がられているのがよくわかります。
  (^ｰ^)