カツさんの日記

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- 2011/8/9 8:06
- 屋敷
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- ある場所に誰も住んでないような家がありました。
  でも、造りはとてもステキな家です。
  皆、お化け屋敷と言って近づきませんでした。
  
  私たちはそのお化け屋敷に行ってみる事にしました。
  
  誰も居ないと思っていた屋敷には、女の人が居ました。
  住んでるのか知りませんが、そこに居たのです。
  
  私たちは意外だな～と思ったのですが、
  人の良い婦人だったので安心したのです。
  
  家の中に案内されました。
  
  やっぱり、家の中もステキな造りで
  階段がとても印象的でした。
  少し上がっておどりば、また上がっておどりば、という
  昔の洋館みたいな感じです。
  
  婦人が階段を上がって行くので、私たちも付いていくと
  婦人は突然　豹変し、私たちに襲いかかってきたのです。
  
  私は逃げようとせずに
  豹変した婦人に向かっていったのです。
  
  あっと、思った時・・滑ったのか分かりませんが、
  婦人は階段から落ちたのです。
  おどりばの手すりから・・
  下まで落ちたので、ヤバイと思い、婦人を見に下りました。
  
  すると・・・！！
  そこには・・・婦人と白骨がありました。
  
  婦人からなぜか火が吹きだし、
  私たちは　あまりの恐ろしさに慌てて外へ逃げ出しました。
  
  私たちは家に帰って　一部始終を母に話しました。
  でも、信じてはもらえませんでした。
  
  屋敷は私の家から屋根が見えました。
  黒い煙が見えました。
  
  私たちは　そのまま逃げて来てしまったので
  どうしたらいいのか分からずにいると
  消防車がかけつけたようです。
  
  火事が落ち着いてから
  私たちはまた、その場所へいってみたのです。
  すると、消防員とか居たので少し聞いてみました。
  
  ここに女の人住んでましたよねって・・
  
  消防員は　誰も住んでないと答えました。
  
  変な夢をみたーーーーーーー