シーザー♪さんの日記

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- 2011/4/27 8:47
- １　BOOWYがBOOWYであるために。
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- 1988年4月4日
  VOCALの氷室京介は言った。
  
  　　　　『まだまだ伝説になんてならねぇーぞ！』
  
  その言葉を残し解散したＢＯＯＷＹ。
  
  20年以上経ったいま・・・
  本人が望もうが望むまいが、
  ボクの中では確かに伝説になっていた。
  伝説のバンド・・・・BOOWY。
  
  ってなわけで・・・・
  今日もシーザーの独り言いきまーすv(｡-_-｡)vﾌﾞｲｯ♪
  
  今回のチャリティーライブ
  【KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME】
  
  賛否両論・・・・
  色々な意見がシーザーのとこにも届いてます。
  でもその多くは、やっぱしBOOWYの曲を聴けるのは嬉しいってな感じの言葉・・・・
  しかし反面、『今更？』っていう言葉が少ないながらもあったことを無視できないシーザーです。
  
  今更・・・・そう今更だよね。
  
  シーザーの意見としては・・・
  とにかく氷室様に会えるのが嬉しい(///∇//)テレテレ
  
  メディアの多くは、BOOWY復活4人（6人？）でのライブを支持しているみたいだけど・・・・
  そこにはシーザーちょっと疑問符。
  
  BOOWYファンでもあり氷室ファンでもあるシーザーとしては、復活はアリエナイし・・・・してほしくないというのが本心。
  
  このへんは世論でも意見割れるとこかなぁ(*-ﾞ-)ｳｰﾝ…
  
  今回の氷室様のtourもそうだけど・・・・
  氷室様のクオリティーは完全に20年前のBOOWYを越えていると思う。
  でも越えたのはつい最近・・・・
  ここ数年だとも思うけど(￣▽￣;)アハ…
  
  元BOOWYのVOCALと呼ばれることをなによりも嫌った氷室様の気持ち、ホントよくわかるつもり。
  
  偉そうですみません<(_ _)>
  
  でも・・・・氷室様がBOOWYの曲を受け入れた瞬間、呪縛から解き放たれたかのように、氷室様は元BOOWYのVOCALを越えた。
  
  たとえば・・・・
  MLBの松坂大輔選手を元甲子園優勝投手と紹介しないのと同じ。
  松坂大輔選手が高校卒業後野球を辞めて、八百屋かなんかになってれば、きっといまでも元甲子園優勝投手の松坂大輔になってたんだと思う。
  
  だから八百屋じゃない氷室様はそれを嫌い・・・
  でもだからそれを受け入れたときに、氷室様はそれを越えたんだと思う。
  そして同時に・・・・
  その瞬間ボクのなかで、確実にBOOWYは伝説になった。
  
  伝説のバンドBOOWY ―
  
  　　　　　　　　　つづくぅ