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    • 2011/11/15 4:36
    • 我が町、君を呼ぶ声
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    • 先日、我がダンスサークル一大イベントである公演が終了した。

      3か月かけて練習した。公演に近づくにつれ練習日が増えていった。大学まで2時間かかるので朝から終電までの練習はかなりしんどかった。遅刻で何度も咎められた。けど考えてみてくれ。お前らは4時間俺より余裕があるんだ。こっちは朝予定通り起きれても、三度の乗り換えで寝過ごさないようにしなければならない。ただでさえ睡眠時間が四時間少ないのに、お前らみたいに練習後、遊ぶことさえできない。

      正直辞めたかった。


      そして幸か不幸か、度重なる家庭内トラブル、告げられる家計難。辞める大義名分ができて正直喜んだ自分がいた。そして公演には士気が下がるのを恐れて辞めることを告げぬまま臨んだ。早く終わってほしかった。

      けれど公演直前に先輩全員から一人一人に手紙が送られた。そこには今までの自分との思い出、そして上手くなったなとつづられていた。先輩はこの公演を機に引退する。そんな先輩に思い返してみればかなりお世話になった自分がいた。練習に付き合ってくれたり、飯に連れてってもらったりと、信じられないくらい親切にしてもらった。今までに先輩という人と絡んだことがなかった自分にとって、初めての先輩だった。それは3年だけではなく、辞める自分にとっては2年とも最後となるのだ。そう考えるともう大変だった。

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