日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/10/7 23:47
- R指定
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R指定
止まない初夏の雨 降り注ぐ 訪れた6月の 青さは早足すり抜けていく季節は待てずに
最終列車に飲み込まれて行く 君と僕あの日のまま ハッピーエンドの映画の様な終わりで さよならを今告げよう
人混みが少し 苦手だった君は 赤い傘 顔隠して 何か伝えたい そんな予感すら 怖くて うまく笑えない
眠気さえも惜しんで
書きなぐった歌詞なんて気休めだろう?点と線を繋いで それを乗せて唄ったメロディーが窓を叩く
僕は山手線で帰るから
君を小田急せんまで送ろう
今夜も生憎の雨 同じ空の下 同じ色に染まる夜 包まれていたいラブソティー イン ブルー 素敵な出会いの二人にはお似合いでしょう? 大人ぶる君は僕より大人で優しい嘘「また逢おうね」と...
重ねた 思い出 新宿駅 東口は 人並み彩り 咲く傘 紫陽花模様 綺麗だね
君とよく似た人を探しても冷たい雨は僕を 選ぶように 凛として ポツリ 奏でる寂しがりのフェンダー 諦めきれない恋を 綴ってえきたいよ
最終列車に飲み込まれて行く 君と僕あの日のまま
ハッピーエンドの映画の様な終わりで手を降ればエンディングになる 零れ出す涙の雨
さよならが教えてくれたね「本当の」大切さを