ラマハンさんとモバ友になろう!
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- 2018/8/4 6:16
- 指示を受ける夢
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- 夢の中の話である。
砂嵐とノイズ音。
最初の背景その他は全く記憶にないが、薄暗い部屋。
ぼそぼそと話す声。
「完成した? 完成したのだな?」
これは電話の声。
白衣の男達が慌ただしく行き交う。
どうやら実験又は研究室らしい。
軍事施設内らしく、軍服姿も行き交う。
腕章襟章の数が多い。
ここから完成した物の説明。
電話口の白衣、一見して科学者とわかる…
いや、科学者、博士の代名詞的な風貌の男が誰か…明らかに目上の者に説明又は解説中。
「重量が30㎏」
「周囲と開口部の全てが強靭な刃」
「多彩な形状より様々な状況に対応」
砂嵐とノイズ音。
背景が鮮明になる。
どうやら旅館かホテルの一室。
私は30代後半、耳に補聴器形のインカムを付けて、誰かの指示を受けながら男をマッサージしている。
男は50代後半の中肉中背、肌は白く脂肪が多い。
私は男に自分の耳がほとんど聞こえないと嘘の説明をし、うつ伏せになった男に馬乗りになり、背中を揉んでいる。
インカムから聞き覚えのある女の声。
つづく…
- 夢の中の話である。