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- 2018/8/3 5:25
- 拉致監禁の夢
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- 夢の中での話。
自分は20代後半ぐらい。
街中を歩いている最中に、とある更正施設だか育成施設だかの職員に、誤って拉致られる私。
施設内の部屋の一室に場面転換。
一面、白だか薄いクリーム色に統一された殺風景な部屋。
調度品の類いは全くなく部屋に唯一存在するのは、片隅に部屋と同一色のロッカーのようなものが置かれているだけ。
数時間が経過。
不意に部屋と同一色の椅子が数脚出現。
一つに腰を降ろすと、二人の女性が登場。
AとBとする。
Aはやたら人懐っこく、すぐに躊躇うことなく私の向かい、膝を突き合わすぐらいの距離に座る。
この時Aは下の名前を教えてくれ、夢の中の私はその後Aを名前で呼んでいた記憶があるが、一切覚えていない。
3日前にここに来たというAは椅子を私の真横に移し、人懐っこいのを通り越しベタベタに私に甘えはじめる。
この施設がまともではないので一緒に逃げ出してくれ…そんなことも言っていた。
Bは明らかに精神に失調をきたしているように見え、壁に向かい、その壁を人差し指の指先でなぞるような動きをしながら、何事かをブツブツと呟いていた。
Aの話では、Bは3年ほど前からこの施設にいる。
言動がまともでない為に、半ば親に見捨てられる形で放り込まれたそうだ。
一気に場面転換。
施設の校外学習だか遠足だかで、外に。
あまり記憶にないが、田舎の町へ観光バスで高速道路からやってきたらしい。
三人で歩道を歩くがBが周りに気を取られ、なかなか先に進めない。
道端のガソリンスタンドに差し掛かった時には、他の人や監視役の施設職員から完全に取り残されていた。
ガソリンスタンドの店長だかオーナーだかがつかつかと寄って来て、右手の鍵を監視役の職員から見えない位置で私に差し出す。
「ワシの息子は施設に殺された、車を貸してやるからとにかく逃げろ」
そう言って彼は2トンのタンクローリーを指差した。
何故か躊躇う私にAが言う。
「何してるの? 今しかないわ!」
Bは…と、見ると、突如現れた小さな小さな草原の柵越しに、これまた突如現れたアルパカがこちらに尻を向け、おはぎにそっくりな糞をボタボタ。
それをおもむろに拾い、ムシャムシャ頬張りはじめる。
唖然と
つづく…
- 夢の中での話。