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    • 2012/3/4 15:17
    • マジックの三原則
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    • マジックの三原則

       
       
      ●今回は三原則について
      マジックには三つの大原則があります。三つの原則と理由を載せています。是非とも読んで見て下さい。(※下記の文は一部引用して掲載しています。)
       
       
       
       
      1.  タネあかしをしない。  タネあかしをすることはせっかく大きく膨らませた風船(夢)を自らはざすようなものです。お客さんは必ずタネあかしを要求してきますが、原則的にタネあかしをして、演じる側にとっても、また見る側にとっても良いことはありません。
       タネあかしをしたとしましょう。客は な~んだ とおもうでしょう。またさらにこんな簡単なタネにだまされたと悔しがるかもしれません。またタネを知ったとしても、練習せずにすぐその手品ができるわけではなく、結局タネあかしをしたことで、その客は一生その手品を楽しむことができなくなってしまうのです。また、そのことによって他の手品師はその手品を、その客に対して見せることができなくなってしまうわけです。
       マジックを演じる事は他の手品師、つまり、今までその秘密を守ってきた過去の手品師から、現在活躍中の手品師に対して責任を負うということにもなるのです。

       
       
       
      2.  これから行う手品の経過を説明しない。
        ここで想像してみましょう。マジシャンは空中に手をかざし突然、指先にバラの花をつかみました。客はこの意外性というものに一段と驚きを大きくします。もしここで「これからバラの花を出します。」といって空中に手をかざしバラの花をつかんだとしましょう。全く同じ演技でも、この一言のために先ほどの現象と客の反応はだいぶ劣るはずです。このように、マジックにおいて意外性というものが重要な役割の一つをになっているのです。

       
       
       
      3.  同じ手品を繰り返さない。
       一つ手品をやると客は「もう一度見せて」といいます。ここでこの要求に応えてしまうと、先に述べたように客はこの手品の経過は既に分かっているわけで、驚きも半分以下、おまけに今度はどこを見ていればよいか分かるので、タネもばれやすく、結局タネあかしをするようなものなのです。
       
       
       

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