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- 2017/5/22 11:59
- オークス回顧
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勝ち時計2.24.1 37.1-74.0-70.1-34.1
過去平均 35.5-72.8-73.2-35.3
前後半では明らかなドスローの流れだがラップを3分割や4分割してみると
37.1-36.9-36.0-34.1
49.7-48.7-45.7
このようにスタート直後が一番遅くその後徐々にペースアップしているという特殊な流れになっている。どのパターンでも最初のラップは過去10年で最も遅く最後のラップは最も速い。
ヤマカツが逃げる予想が多かったが(私はブラックオニキスかなぁと)ラップを見る限り誰にも逃げる意志が無かったとも思える。ただコメントを見るとフローレスマジックの戸崎騎手は逃げも視野に入れていた様な感じでそう考えれば向正面に入ってペースを上げたのもわかる気がする。ただソウルスターリングに3、4コーナーで早々に並びかけられたのはいかにも厳しいし逃げタイプの馬では無いと思うのだが。
ソウルスターリングはスローでもミドルでも対応できるタイプだしコーナー部分でタメを作らせないように早めに仕掛けたことで前にも後ろにもプレッシャーを与えることに成功直線もしっかり伸びてここは完勝だった。
モズカッチャンも好走レンジがソウルスターリングに似たタイプで前走と同じ枠で前走以上にハマった感じがあったが最後は能力の差かなと。
似たような位置で後方待機だったアドマイヤミヤビとディアドラが直線は内外に別れながらも追い込んでの3、4着。アドマイヤミヤビにはあまり向かない流れだったと思うがやはり能力の高さか。ディアドラも上手く立ち回って脚を引き出したがこの2頭は位置取りもあったかな。
本来こういう流れが一番向いていると思っていたリスグラシューは道中ずっとホウオウパフュームに外から張りつかれて直線も内を選択。馬群を捌くのに手間取り5着までともったいない競馬だった。
結果としては能力が高い2頭に助けられガミったが1、3着のワイドは取れたのでそれで良しとしよう。
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