ユウキャンさんの日記

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- 2011/6/1 22:03
- 最終章、儚く散った震災地での一目惚れ
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- 2日目の午後は広樹園という避難所になってる老人介護施設に行きました。
  ﾄﾞｯﾁﾎﾞｰﾙや、ﾌｯﾄｻﾙをした後、屋内でﾄﾗﾝﾌﾟやﾊﾝｶﾁ落としをしました。最後のﾊﾝｶﾁ落としがﾊﾞｶｳｹで、めちゃめちゃ喜んでましたあまりにも明日も来てというので明日の午前もここに行くことにしました。
  2日目の夜もﾃﾝﾄで酒飲むお互いの恥ずかしい話をして盛り上がり友情も深まったかな俺以外モバやってないので俺がモバると冷たい視線と言葉が飛んで来ます
  最終日、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｾﾝﾀｰで俺の仲間のﾘﾀﾞがﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに来た人達に陸前高田市の状況を説明したいと言って、演説してる時に、俺の横に可愛い女の子が一人で話を聞いていました。俺は最初なんか可愛いらしいｺいるな位だったのですが、改めて見るとﾀｲﾌﾟだったので、思わず、『一人で来たんですか？』と話かけました
  んで話してるうちに、地元がこっちで今は千葉で福祉関係の仕事をしていて、GWに帰省していて被災老人の話し相手をするﾎﾞﾗﾝﾃｨｱをしたいということでした。昨日行った、広樹園が元々老人介護施設なので一緒に行きませんか？と言ったら彼女は心良くでした
  しかし、俺の仲間のﾘﾀﾞが、何故か許さず、そうこうしてるうちに昨日の女子大生と男子大学生が車で迎えにきて離ればなれにアドレス聞く暇もなかった
  新潟帰る途中にもの凄く好きになっている事に気付いて今でも心に穴があいています
  以上、震災地ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ二泊三日だけだけど、いろんな体験をした馬鹿日記終わります