サクラさんの日記

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- 2012/10/25 12:52
- 漫画（いんちき）日本昔話し最終回（前編）
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- ある日のことでございます,人の数の少ない小さな小さな村にジャガー氏という青年がおりました
  ジャガー氏は大きな森を探検するのが大好き,今日も大きな声で歌いながら森の中を一人ウロウロとしていました「ある～日森の中熊さんに出～会った！」そして破廉恥な替え歌にもチャレンジ「あるー貧血森のな浣腸熊さんニンニク出～会っタマキン！ギャハハハハ」と下品に一人笑い転げていました「ウ～ン次はどんな歌詞で歌うかな？,,,」「アル～フィ森の中アルフィーに出～会った！」「ギャハハハハアルフィー！アルフィーの奴らとなんか出会いたくないっての！」と大声で言うジャガー氏その前に,「左側からチョビ髭,万年浪人生,ロン毛の貴公子の三人の男達」がそうですジャガー氏はある日森の中アルフィーに出会ってしまったのです突然のことに戸惑いつつ自分の非礼を詫びるジャガー氏,アルフィーの三人は三人共無言でムッとしていましたがジャガー氏が詫びたこともあり,そして上っ面はいい人達なので段々怒りも収まってきたようですここでジャガー氏は場を和ませるもしくは慌てて話しを変えるために「ところで前から思ってたんだけどお前ら三人の誰がアルフィーなわけ？グラサンで少々チンピラ風味のオメエか？それとも鳥の巣ヘアの真ん中のオメエか？？それとも,,ぶ厚い化粧のオカマちゃんのオメエか？？？そもそもアルフィーってどういう意味なんだよ？？？,,あっそれともあれか？オメエらがもしかしてア～ルフィーサクセションか？それはＲＣサクセションだろ？ギャハハハハ」と軽快かつ失礼な発言をしてしまいました,アルフィーの三人は三人共無言ながらもジャガー氏に颯爽と見下されたことに激怒
  サングラスを外しながら
  眼鏡を外しながら
  そしてクレンジングウォッシュでぶ厚い化粧を洗い流しながら三人一斉にジャガー氏に殴りかかって来ましたこれにはジャガー氏も少々たじろぎましたジャガー氏は軽いジョークをキメたつもりだったからです
  しかし今ジャガー氏はハッキリと大ピンチです
  （後編に続く）