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- 2021/10/31 19:34
- うしおととら とらの最期のセリフ考察
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- うしおととらより、とらの最期のセリフ「もう・・・喰ったさ。ハラァ・・・いっぱいだ。」これの意味がよく分からなくて、実際食ってないのに何で食ったことになるんだろうと気になった。
ネットでは《口の中に入れる事が守ることだから》とか、《潮の陽の気を食ったから》とか書いてあるが、何かしっくり来ないので勝手に考えた。
とらは、潮のもつ自己犠牲の精神を作中通してずっと理解できなかった。しかし、最後の戦いでは刺し違えてでも白面を討とうとし、命懸けで潮を補助して白面を倒した。
命を懸けたということはつまり、命よりも大切なものができたということであり、それを死んでも守り通したかったということでもある。(それが何かは知らないが)
とらは最終的に潮を理解した。それを「(潮を)食った」と表現した。あわせて、命よりも大切なものを守り通せて悔いは無い、満足だという気持ちが「ハラいっぱい」と言わせたのだと思う。
- うしおととらより、とらの最期のセリフ「もう・・・喰ったさ。ハラァ・・・いっぱいだ。」これの意味がよく分からなくて、実際食ってないのに何で食ったことになるんだろうと気になった。