來愛さんの日記

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- 2011/10/12 23:59
- 愛しの君へ
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- 君の事が好きでした
  いや愛していました
  過去形で書いているけど現在も想いは変わりません
  傍にいたくて
  触れたくて
  瞳に映したくて
  映して欲しくて
  ありのままの自分を好きになって欲しかった
  その願いが叶わず
  そして姿を消した
  温もりと
  寂しさと
  悲しさと
  君への想いだけを残して
  
  信用していたのに
  信じていたのに
  
  私は壊れていくばかり
  
  心も身体も何もかも
  
  大切な大きな支えが一つ無くなった
  
  良き理解者であり
  良き友人であり
  良き仲間であり
  
  すべてが私の虚像でした
  
  君に少しは認められてると
  君に少しは好かれてると
  君に少しは信用されてると
  
  すべては私の思い上がりでした
  
  愚かな私
  もうなにも要らない
  心も身体も何もかも
  
  唯一無二の存在程ではなかったけど
  
  君といれて楽しかった
  君といれて幸せだった
  
  辛く苦しく嫌な事もあったけど
  
  それでも君を求めてました
  
  君が私を切り捨てて私以外を選んだ
  
  自分を偽る事など出来ないし
  万人に好かれる事などないけれど
  
  せめて君には捨てられたくなかった
  
  さよなら君
  さよなら私
  
  何も要らない
  全てが嫌