えだまめさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/21 21:34
- 陣痛~出産
その9
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16:15
お隣サンの処置が終わり、無事に個室へ運ばれていった。
いよいよ、私の番ですな。
先生の診察。
『こりゃー結構進んだな。よし、ちょっと促進剤使って6時までに産もうか。』
ひゃー!マジで、いよいよなんだ!背中から麻酔を入れていても結構な痛みになってきた。こりゃ出てくる時の痛みは想像を絶するかも。
16:20
促進剤が点滴に注入された。私の血圧を定期的にモニターしている音と、赤ちゃんの心拍数のモニター音とが分娩室に響いている。
16:30
義理のおかあさんが枕元に駆け付けてくれた。実母はバトンタッチで実父を迎えに行ったと教えてくれた。まだ痛みに余裕があったので今までの経緯や、隣でお産があったことや、世間話をして暫く過ごした。そうだ、パパに連絡してもらわなきゃ!私、昼からここで拘束されてて何にも連絡できてなかった。
本当にもうすぐ産まれちゃうよ~と連絡お願いした。思えば感心なことに、パパのお仕事が終わる頃に産まれるのね。誕生の瞬間に間に合うといいな。
立ち会いは、怖いから俺はいい…とか言ってたっけ(笑)
なんだかんだとお喋りしてる間に、なんだか冷や汗が出るようにまで痛みが強まっていた。
17:00
おかあさんが分娩室から待合室に移動し看護士さんの診察を受ける。痛みの度合いを尋ねられた。ひっきりなしに痛い。促進剤きいてる~て感じ。でもまだかろうじて話ができるし我慢もできる。ただ、我慢してる間は呼吸に集中しないと息を止めてしまいそうな痛みだった。
いよいよ麻酔を追加してくれたが、これ無かったらどんだけ痛いんだろ…想像できない。だんだん会話も辛くなってくる。
17:20
実母が父を連れて戻ってきた。父は入室を遠慮したが母が入ってきた。だけど会話無理…ただ『痛いから話が出来ない』と伝えたら母は『うん、うん。痛いね。もうすぐだよ。頑張れ、頑張れ。』と足をさすってくれた。
母が退室する前に、もうすぐパパも来てくれるよ、出産に間に合いそうねと教えてくれた。