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- 2011/9/4 22:40
- 何だろ…過去に俺も経験したかな
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- 妙に懐かしくなった
愛する人を奪われた悲しみの成れの果て
以前読んだコラムにこんな事書いてあったっけな…
「女性は、相手の女性側を恨み憎しむ傾向にあり
男性は、自分を捨てた女性を憎むが愛が深いため異性を嫌えない」
確かに学生時代の私ならそんなセオリー通りの恋もしたかも
私の學んだ教学[お坊様(仏)の教え]の中の一説に次の文がある
「何時も何時でも今の現状は、原因結果で自身に原因がなく現況など有り得ない」
自分の望まぬ結果が付いてきても
自身の努力の至らぬ結果に過ぎない
マナビトや恋人が自身から離れるのも
己が身に自他を惹き付ける魅力がないから
人を憎んではならない
憎むべきは己が心の弱さにある
悔しく悲しい別れもあったが心の成長や志向の向上を怠らなかったら
皆、私のように人を憎まず本当の罪にだけ憎しむ気持ちが備わるであろう
私は去るものは追わない
求めた相手は離さない
出逢いは奇蹟と偶然の賜物
別れ無くして出逢いなんて無いんだから(笑)
憎むべきは自分の努力
憎しみは人に向ける感情に有らず
- 妙に懐かしくなった