名無しさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/18 20:56
- 【がんがれ日本!】抜粋⑦
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- * おっちゃん
昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。
* 避難所
長女いわく、横浜の避難所に向かう時に、知らない人達と声を掛け合い、場所を教え合っていたそうです。普段は冷たいと思っていた他人の優しさに触れ、感動したそうです。日本人のいざという時の団結力を再認識しました。まだまだ日本も捨てたものではないです。
*支払い
バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。
食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。
ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。
日本ていい国。
* コンビニ
停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。
* バイクでよければ
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。
* 人のぬくもり
昨日、信号が完全に機能していなかった鎌倉で、人力車のお兄さんたちが手信号やってたのと、モータープールで停電のために出られなくなってる車を近所の住民さんたちが車持ち上げるの手伝ったりと、人の温もりにすごく感動した
*凛々しい!
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。
笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。
悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。
隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。
日本を築いてきた方達は凛々しい。
- * おっちゃん