理瀬☆さんとモバ友になろう!
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- 2017/8/15 23:21
- ペットセメタリー
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- ペットが亡くなった時、こんなド田舎にペット霊園などある筈もなく60Km離れた市を最初から探したが、まさかの市内に発見。
即永代供養を申し込んだ。
慰霊塔、個人の墓が1基ずつしかない小さな霊園。
一応たまに草刈りくらいはしてくれてるみたいだけど、ほぼ放置な雰囲気。
今年経営者が変わった。
どこぞの霊園みたいに勝手に破壊されないか不安で行ってみたら、隣の敷地が人間用墓地になってた。
広い庭園擬きも潰され道なき泥濘に
慰霊塔は無事だったけど、今後どうなるのだろう。
慰霊塔はいつの間にか同居家族(?)が増えてた。
そのおかげかヤブカや煩い蝿は全く出なくてありがたかったが。
その同居人とはまさかのニホンミツバチ。
お骨を入れる所の隙間からひっきりなしに出入りしていた。
警戒はされてた様だが、手を伸ばしても向かっては来ない。
鉄腕DASHとかでも観たけど、本当に大人しい蜂なのね。
隣の墓地にはかなり鴉が集まっていたし、山なので熊もいる。
蜜は献花や山の花。
田舎だから入居者も参拝者も滅多に来ない。
蜂にとってはかなり良い物件なのだろう。
お骨が蜂蜜まみれになるかもしれないが、ヤブカが出ないのでお参りする方は助かる。
真夏は花が減り、蜜集めに苦労するかもしれない。
ペットの新たな同居人の為にも、今度また花でも供えに行こうか。
写真は菩提寺の大百日紅。
大火で大部分が焼けてしまったが、昔は現在の3倍以上の大きさで、門を通ると百日紅がトンネルの様だったらしい。
見たかったなぁ。
もう少し咲き進んだら、全体の写真も撮ろう♪
- ペットが亡くなった時、こんなド田舎にペット霊園などある筈もなく60Km離れた市を最初から探したが、まさかの市内に発見。