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    • 2012/4/17 19:36
    • 昔話
    • コメント(6)
    • 閲覧(50)
  • "アバター"
    • 高校1年の春。
      入学したばかりできぼうに満ち溢れていた俺に中学から一緒の奴が話し掛けてきた。
      『なぁ、俺に親父はいないよな。』
      と。
      ふと見るとそいつの隣には俺の苦手な目付きの悪い男がいる。
      確かにそいつには父親がいないので俺は
      「うん、いないよ。」
      と素直に答えた。
      そいつは俺の答えに
      『な、本当だろ?』
      と目付きの悪い男に言った。
      すると目付きの悪い男は答えた俺に対して
      『本当かよ!?』
      と威圧してきた。
      質問された事を答えただけで威圧されるとゆう理不尽な事に堪えて
      「うん、マジ。」
      と答えた。
      目付きの悪い男は武道をやっていたので力では敵わない。
      その目付きの悪い男とは運が悪く2年生の時に同じクラスになってしまう。
      休み時間になると取り巻きのような奴らがやってきてそいつを囲んでは大きい声で騒いでる。
      本気で【死ねば良い】と思った。
      3年生の時にいつの間にかそのグループに入っていた俺は自動二輪に興味を持つ。
      既に免許を持っていた目付きの悪い男が運転を教えてくれるのだが、エンストをしたりするとフルフェイスの上から殴る蹴るの暴行を受けた。
      グループ内にはいるが、根に持つタイプの俺は心を許していない。
      高校卒業後も目付きの悪い男とは繋がっていたが、ある時
      『お前らとは話が合わない。』
      と一方的に仲を解消された。
      正直せいせいした。
      向こうは先輩たちと繋がっていたがカラーズキャングのような真似事をしていたからだ。
      上の一文に時代を感じる…
      しかしまたいつの間にかローソンを経営しているその目付きの悪い男と繋がりを持ち出した。
      しかし未だに
      『本当かよ!?』
      とゆう言い方とあの嫌な顔付きのL店長を忘れられない。

      次回はその目付きの悪い男の元ヤン奥さんの事を書こうと思う。

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