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- 2020/7/3 22:19
- 薬の正体
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抗生剤のペニシリンは自然界のカビに
由来するもので、これは20世紀最大の
発見と称されましたが、
現代のペニシリンは
石油を元に構造式を同じように
作った化学合成品となっています。
自然界から何か目的の成分を安定して
抽出することは極めて困難で
手間のかかることである為、
現代の薬の殆どは石油を元に安定的に大量生産されています。
石油は水に溶けない成分ですので、
体のおよそ6割が水で占められている人間が石油を取り込めば体がドロドロになりそうですが、人間の体にはこれを防ぐためのある策が備わっています。
それは抱合と呼ばれるもので、
水に溶けない成分を水に溶ける成分に変換することで汗や尿として石油成分を体外に追い出すことが可能となり、これには肝臓や腎臓が大きく貢献しています。
食品添加物や農薬のような社会毒の摂り過ぎや薬の長期常飲をしていると
肝腎機能は次第に低下し、体内の解毒や抱合がうまく進まなくなります。
その結果、薬に含まれる不要な石油成分は体内に蓄積し、人間の体内はタンカー
からガソリンが流出してしまった海と同じような状態に陥るということです。
そして忘れてはならないのは薬は何も
有効成分だけの塊ではないということです。
コンビニ食品と同じように添加物が沢山組み込まれており、
その中には人間には分解、
解毒することが出来ない成分も
存在するのです。
クスリはリスクそのものであり
一時的なレスキューには絶大な信頼を
誇っていますが、
決して病気を治す為に
存在しているのではないのです。