ケンジさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/10 22:51
- 本日はティターンズ~上級編
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- おおっと
もうこんな時間だ
日記更新はサボるとクセになりますからね
今回は2回分一気に解説
いきますよ~
前回の問題は、MSN-100百式はNT専用機でもないのに、なぜ型番に"N"が入るのかという問いでしたね。正解は開発
主任のM=ナガノ博士のイニシャルから取ったものであります
名前の通り日系人
と推察され、本来、デルタガンダムと名付けられる予定の所、百年使えるMSという構想と共に、『百式』という和風
名称になったのもナガノ博士によるものです
このM=ナガノ博士、実は永野護氏という百式
のデザインを手掛けた実在人物
であり、ガンダム作品に同姓同名ではなく、本人自身が名前だけでも登場するという、なんとも名誉
で羨ましい方ですね
さて百式についての武装や性能
に関しては、特殊な固有名詞が多数登場する為に割愛
(文字数が半端ないです…
よって、百式の最大の特徴でもある、機体色
について解説していきましょう
暗黒の宇宙
空間では、
金色の機体色
はとても目立つ色、これは敵を畏怖させる
、または敵エース級を引き付ける
役割を担うにはうってつけ。そしてクワトロのようなトップ
エースが搭乗する事により、その効果は更に上がります
他作品では、∀ガンダムに登場する
ハリー専用スモー
が金色で、やはりトップエースが搭乗します。この事から、
金色の機体色
はエースの腕前を誇示する為に用いられたようですね。
とまぁ、このような解釈がある一方、当時のサンライズ(アニメ製作会社)に赤の塗料が大量に余っており、マラサイ、ガザC等の敵
量産機に赤系統の着色をし、それよりも目立つ色を…との事で
金色
になったという裏話も…
この百式、ガンダム作品の他にも、意外な所でお目にかかる事が出来るのをご存じでしょうかそれは、映画
ドラえもん のび太と鉄人兵団
に登場する、『ザンダクロス』という巨大ロボットが百式に酷似しており、映画
スタッフは「デザインを参考にした」、との証言もありますので、この映画
をご覧になった事がない方は
必見です
それでは明日の出題はアクシズ~上級編をお届けします時間的にあと数時間で更新ですので、要チェック
また、日記の方も次回分をすぐ更新だ~
- おおっと