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    • 2025/5/21 22:44
    • 沈丁花などを題材にした短歌
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    • 私の日記でよく取り上げている点字毎日。
      主に独自に取材した視覚障害関連の記事が掲載されているのですが、
      視覚障害のある読者からの文芸を掲載したコーナーもあります。
      毎月3週号に掲載されるのが「点毎俳壇」。
      5月20日号のこのコーナーに、
      松山市に住む男性の
      「夕暮れの、風軟らかに沈丁花」、
      埼玉県に住む女性の
      「散歩道、どこかで香る沈丁花」、といった沈丁花を題材にした短歌が2つ掲載されていました。

      私は1年の中で3月の中頃が最も好きです。
      まだまだ空気は冷たいものの、
      軟らかな陽射しと沈丁花の香りに、
      のんびりした雰囲気を感じるからです。
      これらの俳句の作者の方も遠くから匂ってくる沈丁花の香りに春の訪れを感じていたのでしょう。

      春の訪れといえば、
      愛媛県に住む男性の
      「春ごたつ、しまいて広き四畳半」、
      岐阜県に住む男性の
      「電話あり、孫合格の春の声」
      というのがありました。

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