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    • 2025/5/2 17:21
    • 発熱外来について取り上げられたメルマガ
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    • 私は幾つかメルマガを読んでおり、
      その中から、ここに日記を投稿する上でのヒントを頂くことも少なくありません。
      そんなメルマガの一つに、視覚障害のある男性が発行している
      「平成徒然草」というのがあります。
      視覚障害者の視点で感じたことを書いているのですが、
      同じ視覚障害者(私は全盲です)として共感させられる部分が多くあります。
      そんなメルマガの中から一つ。

      奥様が入院され、高地の実家で過ごしていたときのこと。
      その日、37.3分の熱が出たのと、
      咳や倦怠感がありましたので、
      翌日四万十市内のクリニックの発熱外来を受信しました。風邪の症状があったり、熱があった場合には、病院内には立ち入ることができず、
      駐車場から電話をかけて指示を仰ぐことになります。
      電話で看護師さんに症状を説明すると、
      検査キットを持って車まで来てくれました。
      コロナとインフルエンザの両方の検査をしますとのことで、
      左の鼻の穴を綿棒でぐりぐりされたのです。

      「20分ぐらいで結果が出ます」との事でしたが、結局電話があったのは50分後。
      その時にはドクターから電話があり、両方とも陰性との事。
      ただの風邪なので、薬を出しておきますとの事で、
      4種類の薬をもらって帰ってきたのです。
      「深刻な状況にならなくて本当によかったのですが、
      結局ドクターの顔は1度も拝むことができず、
      なんとなくモヤモヤしたまま帰ってきました。
      今の時代は仕方がないのかもしれませんけどね」と締めくくられていたのです。

      このメルマガを読んで思いだしたのが、
      あるメル友とのやり取り。
      「人間が他の動物の領分を犯し、
      世界中で人や物の移動が活発に行われていることがコロナ感染拡大に繋がったのではないか」
      という私のメールに、
      相手の方は
      「人間は進んでいくものなので、これも必然的なものだと思います」
      と書いてきたのです。
      コロナ感染拡大が医療の形を変えてしまったとしたら、
      とても寂しいことだと思います。

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