たこ焼きさんとモバ友になろう！
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- 2014/8/8 13:30
- 家の怖い話（原因解明編５（終わり））
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- （また意識が戻ると病院の病室で眠っていた）
マスダさん
「なんだこれは…」
（体が折れていて体中包帯でぐるぐるに巻かれている）
看護婦
「失礼します」
（マスダさんの病室に、看護婦が入ってくる）
マスダさん
「何の用だ…」
（マスダさんは上を見上げるのが怖かった）
看護婦
「お注射の時間タコ」
（さっきまで看護婦だったのに上を見上げるとやはりたこ焼き山脈になっていた）
たこ焼き山脈
「がぶりっ☆」
（マスダさんはたこ焼き山脈に頭を食われ、意識を失ってしまった）
━━━━そして━━━━━
（次に意識が戻るとそこは暗闇でタコ娘らしき存在がいた）
（だがそのタコ娘はマスダさんが知っている奴ではなかった）
マスダさん
「…今度は…何だ」
タコ娘
「お前はやがて、たこ焼き山脈の恐怖を受け続け、最後はショックﾀﾋするタコ」
（マスダさんはそれを、なんとなく理解していた）
マスダさん
「ああ、わかっている」
タコ娘
「ここから出るなら、私に従えタコ」
（タコ娘に言われると、マスダさんは罠だと思い）
マスダさん
「やめておけ、俺を助ける理由がどこにある」
タコ娘
「もちろんタダではないタコ」
「これより10年後の世界…我が軍のトップが滅ぼした地球へ来て貰うタコ」
（マスダさんは10年後と聞いて驚いた）
マスダさん
「10年後の未来だと？」
「そこへ行ってどうする」
タコ娘
「たこ焼き山脈ＺＸを倒す手伝いをして貰うタコ」
（マスダさんは、あの半分黒い奴を思いだし背筋が凍る）
マスダさん
「……………」
タコ娘
「奴は人類を滅亡させ、地球を消滅させるつもりタコ」
マスダさん
「！！！」
タコ娘
「さあ、どうするか答えるタコ」
【反逆のタコ娘編へ続く】
- （また意識が戻ると病院の病室で眠っていた）
