なつこさんの日記

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- 2012/10/9 0:42
- ぴょんぴょん②
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- 涼しくなり、過ごしやすくなった昨日の休日の朝。異常な暑さが続いたから、この快適な時期は貴重、とりあえずコンビニまで用事がてら散歩することにした。
  小さい公園の道。ここは、ぴょんぴょんはねてたあのがいた道。自分で勝手に、寅さんと名付けてた。どうしているのかなと思いながら歩いていると、どこからともなく、その寅さんが、こちらの方に歩いてきた。いたんだ。。ちゃんと、強く、生きていたんだ。。
  ガリガリに痩せて、私と目が合ったら、当たり前だけど、あんた誰みたいな顔で、すっと通り過ぎて行った。
  
  ６月からずっと心配はしてた。
  
  でも、ずっとうちにいるわけじゃないし、近所の猫嫌いな意地悪ジジババは目を光らせてるし、私ではない猫好きさんに飼ってくれるのをずっと望んでいた。
  
  特にあの異常な暑さの中で、見かけない寅さん以外にも新しく生後半年位の子猫が増えてるし、寅さんに餌をあげるはずが違う事になるし、もし寅さんを見かけても何もできないので見たくないなんて思ったりもしてた。。
  
  寅さんとは小さい時に一度遊んだから気になるが、他の子猫達までは。。
  
  お願いだからこんな飼ってはいけない所に捨てないでずっとにいる余裕のある人の所に考えて捨てるなら捨ててよって捨てた人に言いたくなる。。