ぅ～ちぃ☆さんの日記

更新する

- 2010/6/11 23:35
- 不思議な出来事
- コメント(7)
- 閲覧(97)
- 母が亡くなる2日前の朝方、寝ていた俺は、小さな女の子の声で｢お父さ～ん、お母さ～ん｣って、声で目を覚ました！それは、母の子供の頃の声!母の子供の頃の声など、聞いたことないのに、ハッキリと、母の声だとわかった！
  ふと隣を見ると、母の目から、涙がこぼれていた
  その時俺は、母の死が近いと思った
  そして、6月6日母の血圧が普段より低く、酸素の量は、俺と同じくらいの数値で安定していた
  母を見ると、麻薬の痛み止めのせいで、体、顔の表情は、麻痺して目を開けることすら、できなくなっていた親戚に電話をするために病室を出ると、母の友人達が｢近くに居ないと、お母さんが寂しそうに声を出してるよ｣って、言ってきた母の目の前に座ると、母は、おとなしくなったそして、開かないはずの目が開き、俺のことを探していた顔の前に俺が顔を近づけると、母の目は、大きく開き、俺の目を見ていた一生懸命何かを伝えていたそして、酸素も脈も、下がり出した次の瞬間、普通の表情で、とっても悲しそうな顔をして、おもいっきり泣いていた拭いきれないほどの涙を流し、呼吸、脈が止まって、母の表情は、寝ている様な顔をしていったその顔を見て俺は、｢おかん×2｣と涙を流したそして次の瞬間、口の中の舌が動いた
  俺が｢まだ生きてる｣と言うと、看護婦が｢違う×2｣って、言ってきたすると口が動いて、｢ありがとう｣って、ハッキリと読みとれたそして、俺は何度も｢おかん×･･････・・・｣泣いていた・・・・・