理楽熊さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/6/14 20:06
- 教訓
-
- コメント(0)
- 閲覧(5)
-
-
心の傷も癒えてきたのでこの日記を書こうと思います。
半年前、いとこの姉とトラブルになってしまいました。
事の始まりは、いとこ同士でやっているラインからでした。ある日、私の家にいとこの姉の弟が遊びにきてたいので、その画像を「今、家に兄が遊びにきてるよ」と言う意味で、私がいとこ同士のラインに兄の画像を無断で貼ってしまい、それをみた姉が「勝手に弟の画像を貼るな!私たち家族をバカにしてるのか?肖像権侵害、名誉毀損で裁判を起こすぞ!」と言う事になりました。私はすぐに謝りましたが、姉とは年も一回り離れていることから、電話では一方的に言われ続けました。私はバカにしたつもりではなかったけど、そう思われる行動をしてしまってすみませんでした。と謝ったのですが、「ふざけるな!バカにしたから画像貼ったんだろ?」と何度も言われました。
実はいとこの兄は、少し精神が不安定で、会話もぎごちないですが、普通に話しもできたり、たまに一緒に遊びに行ったりもします。兄にも勝手にラインを貼った事を謝り、あっさりと許してもらいました。私は、バカにしたつもりで兄の画像を貼った訳ではありませんでした。(バカにすると言う発想すらありませんでした)なにより親族に起訴されそうになった事がすごくショックで、その日は食事も喉を通りませんでした。
同じラインにいるいとこのメンバーにも空気を悪くしてしまったことを一人ひとりに謝りましたが、みな姉の怒りっぷりにビックリしており、私を責める人はいませんでした。
トラブルのあった次の日は、臨時でバイトの休みをもらい、姉側の両親宅に向かい、バカにして貼ったつもりではないと言う事を説明すると、「大丈夫だから、あまり気にしなくていいよ」と優しい言葉をかけてもらいました。
トラブルから半年が経ちますが、暇があれば、今でもその時の事を思い出して暗く悲しい気持ちになってしまいます。一生懸命忘れようとはしてるのですが、人に本気で恨まれた事がこれ程、精神的に辛いものだとは思いませんでした。
最近、姉から私の母を通して「あの時は言い過ぎたから気にしないでほしい」と言われました。
たぶん、私の一生のトラウマになると思いますが、私の一生分の勉強にもなったと感じました。
今日ここに日記として記す事で、やっと、あの日を境に一歩踏み出せる気がしています。