オファニモンさんとモバ友になろう!
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- 2023/2/14 17:13
- 何となく閲覧注意です。
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- まあ、これはただの記録みたいなものです。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ある日、家族を、失いました。
事故でも病気でも事件でもない方法で。
弟は離れたところで暮らしてました。
仕事、大変だったみたいです。
お互い、忙しかったのですが、たまに、弟の家に会いに行きました。
たまに、弟もこっちに来る時もありました。
仕事は忙しくて、どんどん会う回数も減りました。
最後に会いに来ました。
とあるものを、あずかって欲しいと。
もう何のために、生きているのか、働いているのか、わからないと、少し言ってました。
最後、弟は帰る時、今回は僕の手をいつもより長く握っていました。
それからしばらくして、弟は亡くなりました。
会社を恨むつもりはないです、気力もありません。
もっと忙しくなる前に、何とかならなかったのか、一緒に住んでたら違ったのか、僕らに出来ることはなかったのか、考えても、今さら、どうにもなりません。
本人はかなり前から、計画を立てていたようです。
止めても無駄でしょう。
というか、途中で止められた方が、もっと大変かもしれません。
僕は、計画を立てて失敗したことがあります。
この方が、生き地獄のようで、苦しいかも、しれません。
だから、良かったとは言いませんが、辛いことから解放されたのです。
一応、一番綺麗な死に方を選びました。
両親はショックを受けていましたが、僕が自分のために買った本がまだ、2冊残っているのを思い出し、自分の家の押し入れから持ってきて、その方法がどれだけ、楽か、説明しました。
せめてもの救いと、感じたようです。
人は死ぬとどうなるのでしょうか。
死後の世界から帰って来た人はいません、なのでわかりません。
ただ、とある漫画の最後の方に、こんな言葉がありました。
人間は、いつか必ず死ぬ。
死んだ後にいくところは、無である。
死んだ者は、生き返らない。
と。
弟もデスノート好きでした、単行本全部揃えました。
だから、遺書に、僕はそういうような状態だと思ってと、いうような表現が、書いてありました。
おやすみなさい。
- まあ、これはただの記録みたいなものです。