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- 2012/3/11 12:22
- 3.11
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- あの日から1年…
ほんと長かった
今でも14時46分の揺れと津波の映像は忘れられない…
被災者は少しずつ前に向かって歩いている。
早く新しい街ができ新しい環境で生活ができることを願いながら…
しかし大幅にそれを阻んでいる物がある。 それは「瓦礫の山」
今の状況だと十数年かかる。それから街の再建…何年かかればみんなと同じような生活ができるのか…
何故瓦礫処理の受け入れを拒否するのか
ゴミではなく「瓦礫」なのに…
何故頑なに拒否るのか…
震災直後は「人を思いやる素晴らしい国」と各国から称賛された日本なのに…
自分のとこが良きゃいい、嫌な事から目を反らす「島国根性」のヘタレニッポン人に成り下がった
何が「絆」やねん
今一番聞きたくない言葉になってしまった
でもそんな中、一部の市民の反対を押しきって独断で受け入れを表明してくれた市長や石原都知事をはじめ複数の知事にも感謝したい
廃棄物なら県を越えての搬入出は事前協議をしなければならないが、これは誰が棄てた訳でもない、ついこの間まで生活していた痕跡なのに
その辺のゴミと一緒にしないで欲しい
早く広域処理を
そして一日でも早い復興再建を望みます
- あの日から1年…