アムルーズさんとモバ友になろう!
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- 2011/5/7 18:35
- ワイン会
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- これから都内のワインバーでワイン会を開きます。
ブルゴーニュのクロドヴージョの会。
いつもの仲間四人と飲むのは、グラスシャンパンの後、
1.コルトン・シャルルマーニュ97 ルイ・ラトゥール
2.クロドヴージョ98 ドニ・モルテ
3.クロドヴージョ00 ドニ・モルテ
4.クロドヴージョ88 アルヌー
5.クロドヴージョ88 ユードロ・ノエラ
さてどれが美味いか、結果は終わったら。
因みにワインの世界では、同じ銘柄を年を違えて飲むのを垂直、同じ年で作り手を変えて飲むのを水平と言います。今回は、モルテのミニ垂直、88年クロドヴージョのミニ水平となります。それにより、年の個性、作り手の個性がハッキリします。
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クロドヴージョの会終わりました。
今日は開始遅かったので、5時間弱です。
結果は、
全てめっちゃ美味しい、主役級ワインです。
中でもノエラの88は凄いワインで、今が完璧な飲み頃。
1.コルシャル、飲み頃始め。甘い中に渋味が入り、長い余韻。まだまだ持ち、5年後位にモカの香が立ってからまた飲みたい。
2、3.モルテ。ミルキーで、果実の甘酸っぱさが余韻に続く。香はカシス。まだまだ若い。98が少しこなれ、00の方が少しタンニンあり。特徴が違い、しかもよくない年で、これだけのレベルで似通った作りとは、流石。モルテはやっぱり濃い美味系のしっかり味。
3.アルヌー88。いい熟成していて甘い香。今が飲み頃。最初甘さを感じてたら、次第にタンニン、酸も出てきて、微笑みかける美味しいワイン。
4.ノエラ88。最初香たたず素っ気ないのかと思ったら、酸をベースとした長い余韻。後半は香も開いて来て、スーとしたノエラも熟成させるとこんな凄いワインになるんだと再認識。
こんなワイン飲んでちゃいけないよねって言いながら、皆さん顔が緩みっぱなしでした。
料理は以下でした。
1.前菜2品盛り
・シマアジのカルパッチョ 青柚子ドレッシング
・フルーツトマトのムースとシェーブルチーズのカクテル
2.ボルドー産ホワイトアスパラガスのポシェ オランデーズソース
3.アイナメのポワレ サフラン風味のソース
4.北海道産乳飲み仔牛のロースト エストラゴン風味
5.グレープフルーツとクリームチーズのテリーヌ
- これから都内のワインバーでワイン会を開きます。