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- 2012/4/19 13:25
- 疾患、障害と運転免許
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- ニュース日記 について:
- 精神疾患、障害で差別されたくないなら責任を持てない事は自らやめるべき 私は気分変調症で注意力が散漫 一時は自転車でも前後左右に同時には気を向けられなくてまともに走れなかった 今はそんなことないけど運転免許は取らない 持ってれば歩行が不自由な父の役に立てるけど、でも取らない 責任を持てないから 逆に脳出血で後天的身体障害者になった父は仕事で毎日運転を続けている もちろん段階を踏んで、以前と同じレベルで責任が持てる範囲で 高速道路に出るまで10年かかったかな? 最初の免許更新では「そんな足で運転できる訳無いだろ!」と怒鳴られたらしいが(確かに杖に頼り一歩一歩噛みしめるようにしか歩けないので客観的には絶対無理に見える)、ドライブシミュレーターで黙らせたとか だから障害や病気で即一斉に絶対的欠格条項にする必要が無い事は間近に見てきたけれど、駄目な物は分別を付けて自ら放棄しなければ 相対的欠格条項にできた世の中の進歩を患者自身で潰すのは愚かだ なお、てんかん発作を起こした事がある=てんかんではありません