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- 2010/8/27 0:21
- 徳川の埋蔵金
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- 夏期講習中に歴史の教師が徳川の埋蔵金の話を長々と語ってた。
『もし徳川の埋蔵金掘り当てたら俺、大金持ちになって教師辞めて金に物を言わせる人生を送る!』とか。
その夢をぶち壊すべく、現実を叩きつけてやることにした。
歴史について自由課題のレポートを出されたので埋蔵金について調べたことをレポートに書き提出することにした。
しかも超面倒。
あー、ここから長文になるので興味なかったら自分のマイページにゲット バック ヒアー。
あれ?この英語意味あってる?
まぁいいや。
それじゃ、興味ある人、どうぞ。
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?
松尾芭蕉が伝えたとされるわらべうた、かごめかごめ。
このわらべうたには
後ろに来た子供を口減らしとして殺す歌、姑が妊婦を突き落とし流産させた悲しい歌、そして、徳川家の埋蔵金の在りかを暗号化した歌とも言われている。
松尾芭蕉は、かの有名な服部半蔵の偽名だと言う説もある。
歌を書くことが趣味だった半蔵、かごめかごめを日本中に伝えることが徳川家を出た半蔵の密令だった。
徳川家康が造った、佐渡金山、明智神社、土岐、駿府、江戸城、日光東照宮を地図上に記し線を結ぶと、篭の目、つまり六芒星の形になる。歌の中の『かご』とは、この六芒星のことだ。
かごのなかの『とり』=鳥居。
つまり神社に該当するものが六芒星の中にある。
それが家康の死後作られたとされる日光東照宮。
つるとかめ、これは東照宮にある鶴と亀の像のことを意味している。
よあけのばんにつるとかめがすべった。
つまり夜明けの晩、朝日が日光東照宮にある鶴と亀の像を照らし、影をつくる。
その影が指す方向には徳川家の墓。
そしてその後ろに小さな鳥居があり、そこには六芒星の上の部分が欠けた図形が刻まれている。
つまり、その下に徳川の埋蔵金が埋まっているのだ。
これは政府も把握しているものの、あえて掘り起こしてはいないそうだ。
歴史が大きく変わる可能性を秘めているから。
以上。
つまり一教師が掘り起こせるほど単純な問題じゃないわけだ。
ざまぁ 歴史教師。
夢見るくらいなら自分の財布直視して虚しくなってろ。
しかしここまで調べるのも大変だった
だが、教師の夢を壊すためなら努力を厭わないこの精神、偉大だろ?
ははっ。
自分で言ってて気持ち悪くなってきた。
- 夏期講習中に歴史の教師が徳川の埋蔵金の話を長々と語ってた。